最終更新: 2026-08-31 ・ 3 min read
結果を改善する
Agentを配備した後は、1回ごとの結果と、複数回の傾向を分けて確認します。改善は公開中のAgentへ直接反映せず、改善候補から新しい下書きを作り、再評価してから配備します。
3つの画面の使い分け
| 画面 | 見るもの | 次の操作 |
|---|---|---|
| 実行レビュー | 1回のRun、出力、参照、エラー | 人が結果を確認し、必要なら調査する |
| インサイト | Roomごとの成功率、品質、傾向 | 悪化や偏りを見つける |
| 改善キュー | システムが集めた改善候補 | 下書きを作り、再評価へ進む |
実行レビューで確認すること
期待と違う結果が出たときは、まず実行レビューを開きます。
- どのAgent・バージョンが動いたか
- どのRoom・資料・連携を参照したか
- 出力は目的に使えるか
- エラー、権限不足、連携失敗はないか
ここは「このRunを人が読む」画面です。単に失敗しているかだけでなく、出力の根拠と対象範囲が妥当かを確認します。
改善キューから下書きを作る
改善キューでは、同じ失敗が続く、評価が下がる、想定外の出力が増えるといった傾向をもとに、改善候補が提示されます。
- 改善候補の根拠と影響範囲を読みます。
- 採用する場合は「下書きを作成」を選びます。
- ジャーニーで変更内容を確認・調整します。
- シミュレーションで以前のケースと改善対象のケースを再評価します。
- 承認後に新しいバージョンを配備します。
改善キューは自動修正・自動公開の機能ではありません。候補が正しいか、人が結果と権限への影響を確認してから変更します。