最終更新: 2026-09-20 ・ 6 min readBusiness〜
エージェントの状態と管理
AIエージェントは、Roomの情報を参照して回答し、必要に応じて実行候補を作成します。複数 Room の未処理提案はワークスペースの Agent Inbox で決めます。Room の出来事は決定タイムラインを見てください。Room の /activity は日常の入口ではありません。
状態をどこで判断するか
| 見たいこと | 確認場所 |
|---|---|
| AIが回答できるか | 右側のAIサイドバー |
| 承認待ちのAI提案があるか | Room の AI サイドバーの「承認待ち」、複数 Room はワークスペースの Agent Inbox |
| AIが検知したシグナルがあるか | 決定タイムライン |
| 顧客反応や重要な変化があるか | 決定タイムライン |
| 複数Roomの未処理提案があるか | ワークスペースの Agent Inbox |
主な動作状態
| 状態 | 意味 | ユーザーが見る場所 |
|---|---|---|
| 待機中 | 新しい質問やRoom内の変化を待っている状態 | AIサイドバー |
| 分析中 | Room情報、添付資料、会話内容をもとに回答を作っている状態 | AIサイドバー |
| 確認待ち | 実行を伴うAI提案が作成され、承認・却下を待っている状態 | AIサイドバーの「確認待ち」 |
| 実行中 | 承認されたタスク作成、Page作成、メッセージ送信などを実行している状態 | 承認カード |
| 記録済み | シグナル、顧客反応、重要メモが案件の文脈として残っている状態 | 決定タイムライン |
| エラー | 回答生成、読み込み、承認処理などが失敗した状態 | AIサイドバーまたは該当画面のエラー表示 |
タスク作成、資料作成、Page作成、メッセージ送信、ステークホルダー更新などの副作用がある操作は、承認されるまで実行されません。
確認待ちがある場合
AIが実行を伴う提案を作成すると、その Room の AI サイドバーの「承認待ち」と、ワークスペースの Agent Inbox にカードが並びます。
- Room のプロジェクトヘルスのアラートから「対応案を開く」を押すと、AI サイドバーが「承認待ち」で開く
- 提案の題、根拠、顧客に見える内容を確認する
- 「承認」または「却下」を、確認の2回目まで進める
- 承認が完了すると、同じ行に「作成したタスクを開く」「作成したページを開く」が出るので、作られたものをその場で確認する
複数候補がある場合は、必要な項目だけを選んで承認できます。期限を過ぎた提案は「承認待ち」に出ません。
シグナルがある場合
AIが先方の動きや重要な変化を検知した場合は、決定タイムラインに表示されます。
- 対象Roomを開く
- 左メニューの「決定タイムライン」をクリック
- 種類で絞り込む
シグナルに対する具体的な対応を相談したい場合は、右側のAIサイドバーで「このシグナルに対して次に何をすべきか」と質問します。
エラー時の対処方法
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| AIサイドバーの回答が失敗する | 少し待って再送信します。添付ファイルが大きい場合は要点だけに絞ります |
| 確認待ちの読み込みに失敗する | 「再試行」をクリックします |
| 承認や却下に失敗する | 提案カードの内容を確認し、再度実行します。繰り返す場合は管理者に連絡します |
| Roomデータを参照できない | Roomメンバー設定と権限を確認します |
| AI設定が原因で動かない | ワークスペース設定のAI設定、Agent Policy、Agent Skillsを確認します |
Slack連携やMCP連携を使っている場合も、実行を伴う操作はTerasu側の承認フローに従います。外部ツールからの操作でも、必要な権限がない場合は実行されません。
AIエージェントは案件の判断を支援します。契約条件、送信文面、先方向け資料などは、承認前に必ず人が確認してください。