最終更新: 2026-06-04 ・ 5 min readBusiness〜
エージェントの状態と管理
AIエージェントは、Roomの情報を参照して回答し、必要に応じて実行候補を作成します。現在のUXでは、ユーザーが状態名を直接操作するのではなく、右側のAIサイドバーと商談タイムラインで「何が起きているか」を確認します。
状態をどこで判断するか
| 見たいこと | 確認場所 |
|---|---|
| AIが回答できるか | 右側のAIサイドバー |
| 承認待ちのAI提案があるか | AIサイドバーの「確認待ち」 |
| AIが検知したシグナルがあるか | 商談タイムライン |
| 顧客反応や重要な変化があるか | 商談タイムライン |
| 複数Roomの未処理提案があるか | ワークスペースの Agent Inbox |
主な動作状態
| 状態 | 意味 | ユーザーが見る場所 |
|---|---|---|
| 待機中 | 新しい質問やRoom内の変化を待っている状態 | AIサイドバー |
| 分析中 | Room情報、添付資料、会話内容をもとに回答を作っている状態 | AIサイドバー |
| 確認待ち | 実行を伴うAI提案が作成され、承認・却下を待っている状態 | AIサイドバーの「確認待ち」 |
| 実行中 | 承認されたタスク作成、Page作成、メッセージ送信などを実行している状態 | 承認カード |
| 記録済み | シグナル、顧客反応、重要メモが商談文脈として残っている状態 | 商談タイムライン |
| エラー | 回答生成、読み込み、承認処理などが失敗した状態 | AIサイドバーまたは該当画面のエラー表示 |
タスク作成、資料作成、Page作成、メッセージ送信、ステークホルダー更新などの副作用がある操作は、承認されるまで実行されません。
確認待ちがある場合
AIが実行を伴う提案を作成すると、右側のAIサイドバー上部に「確認待ち」が表示されます。
- Room右下のAIアイコンをクリック
- サイドバー上部の「確認待ち」を開く
- 提案内容、顧客向けに見える内容、根拠を確認する
- 承認、修正依頼、却下のいずれかを選ぶ
複数候補がある場合は、必要な項目だけを選んで承認できます。
シグナルがある場合
AIが購買意欲、エンゲージメント低下、競合比較、新規ステークホルダーなどを検知した場合は、商談タイムラインに表示されます。
- 対象Roomを開く
- 左メニューの「商談タイムライン」をクリック
- 種類フィルタで「AIシグナル」または「顧客反応」を選ぶ
- 重要度やステータスで絞り込む
シグナルに対する具体的な対応を相談したい場合は、右側のAIサイドバーで「このシグナルに対して次に何をすべきか」と質問します。
エラー時の対処方法
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| AIサイドバーの回答が失敗する | 少し待って再送信します。添付ファイルが大きい場合は要点だけに絞ります |
| 確認待ちの読み込みに失敗する | 「再試行」をクリックします |
| 承認や却下に失敗する | 提案カードの内容を確認し、再度実行します。繰り返す場合は管理者に連絡します |
| Roomデータを参照できない | Roomメンバー設定と権限を確認します |
| AI設定が原因で動かない | ワークスペース設定のAI設定、Agent Policy、Agent Skillsを確認します |
Slack連携やMCP連携を使っている場合も、実行を伴う操作はTerasu側の承認フローに従います。外部ツールからの操作でも、必要な権限がない場合は実行されません。
AIエージェントは商談判断を支援するための機能です。契約条件、送信文面、顧客向け資料などは、承認前に必ず人が確認してください。