最終更新: 2026-05-08 ・ 4 min readBusiness〜
パイプライン Intelligence
パイプライン Intelligence は、ワークスペース全体の商談状況をAIが横断的に分析し、マネージャー向けのダイジェスト・アラート・担当者パフォーマンスを自動生成する機能です。

ダッシュボードでの表示
ダッシュボードの「パイプライン Intelligence」セクションに以下の3つのカードが表示されます。
パイプライン概要
商談全体の健全性を一目で把握できるサマリーカードです。
| 指標 | 説明 |
|---|---|
| 商談数 | ワークスペース内のアクティブな商談(Room)の総数 |
| 健全 | 順調に進行している商談の数(緑) |
| リスク | 注意が必要な商談の数(黄) |
| 危険 | 即座の対応が必要な商談の数(赤) |
プログレスバーにより、健全・リスク・危険の割合が視覚的に表示されます。
今日のアクション

AIが検知した重要なアラートと推奨アクションの一覧です。
各アラートには以下の情報が含まれます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Room名 | 対象の商談Room |
| アラート内容 | 何が起きているかの説明(例:7日間応答なし) |
| 重要度 | critical / high / medium のバッジ |
| 推奨アクション | リンク付きの具体的なアクション提案 |
推奨アクションのリンクをクリックすると、該当のRoom画面に直接遷移できます。
担当者パフォーマンス
各営業担当者の商談状況をスコア化した一覧です。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 担当者名 | 営業担当者の名前 |
| 商談数 | 担当している商談の件数 |
| 健全度 | 担当商談の平均ヘルススコア(0〜100) |
| ステータス | 健全 / 注意 / 危険のバッジ |
日次ダイジェストの仕組み
パイプライン Intelligence のデータは日次バッチ処理で自動生成されます。
- 毎日定時にバッチ処理が実行される
- ワークスペース内の全Roomのエージェントデータを集約
- AIが商談の健全性を分析し、アラートを生成
- 担当者ごとのパフォーマンススコアを算出
- ダッシュボードのデータが更新される
Slack連携
パイプライン Intelligence の情報はSlack経由でも確認できます。
/terasu pipeline コマンド
Slackで /terasu pipeline と入力すると、最新のパイプラインダイジェストがSlackメッセージとして表示されます。
表示される内容:
- 商談数と健全性分布
- 重要なアラート(上位3件)
- ダッシュボードへのリンク
Slack連携を利用するには、事前にSlack連携の設定が必要です。
活用のポイント
マネージャー向け
- 朝のルーティン: ダッシュボードで「今日のアクション」を確認し、チームへの指示に活用
- 1on1ミーティング: 担当者パフォーマンスをベースに、具体的な数値でフィードバック
- 予測精度の向上: 危険な商談を早期に特定し、リソースの再配分を判断
営業担当者向け
- 優先順位の判断: criticalアラートの商談を最優先で対応
- 見落とし防止: エンゲージメント低下など気づきにくい変化をキャッチ
パイプライン Intelligence はRoomにエージェントが設定されている商談のみを分析対象とします。エージェントが未設定のRoomはダイジェストに含まれません。