最終更新: 2026-05-19 ・ 4 min readBusiness〜
AI設定
AI設定では、AIサマリーの出力内容と、AIエージェントが使うモデルの標準設定を管理します。商談分析の言い回しを自社向けに整えたい場合や、スキルごとにモデルを切り替えたい場合に使います。

設定画面を開く
- ワークスペース設定を開く
- 「AI設定」を選択
AIサマリープロンプト
AIが商談サマリーを生成する際に使用するシステムプロンプトを変更できます。
- 「カスタムプロンプトを使用する」をオンにする
- テキストエリアでプロンプトを編集する
- 「保存」をクリックする
デフォルトに戻したい場合は「デフォルトに戻す」をクリックします。
プロンプトで指定するとよい内容
| 項目 | 例 |
|---|---|
| 出力構成 | ディールヘルス、ハイライト、リスク、今日やるべきこと |
| 重視する指標 | 閲覧時間、顧客返信、タスク期限超過、決裁者の関与 |
| 文体 | 営業担当者が次に動ける短い日本語 |
| 根拠の扱い | 推測と事実を分け、判断材料を併記する |
AIサマリーには、閲覧ログ、タスク状況、メッセージ履歴、Roomの基本情報などが自動的に渡されます。プロンプトで参照したい観点を書くと、出力を調整できます。
デフォルトAIプロバイダー
管理者権限のあるユーザーは、AIエージェントが使う標準プロバイダーを選べます。
| 選択肢 | 用途 |
|---|---|
| OpenAI | GPT系モデルを使う標準設定。高速な回答生成や日常的な分析に向きます |
| Anthropic | Claude系モデルを使う設定。複雑な分析や長文整理に向きます |
プロバイダー設定はワークスペース全体の標準値です。スキルごとに別のプロバイダーを使いたい場合は「エージェントスキル別設定」で上書きします。
デフォルトAIモデル
モデルは用途に応じて3つのティアから選択できます。
| モデルティア | 用途 |
|---|---|
| Haiku / GPT-4.1-mini | 高速・低コスト。日常的なサマリーや軽い分類 |
| Sonnet / GPT-4.1 | 品質と速度のバランス。商談分析や提案理由の生成 |
| Opus / o3 | 深い推論が必要な場面。高品質ですが利用量に注意が必要です |
エージェントスキル別設定
シグナル検出、タスクプランナー、メッセージプランナーなど、スキルごとにプロバイダーとモデルを上書きできます。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| プロバイダー | デフォルト、OpenAI、Anthropicから選択 |
| モデル | 自動、Haiku/GPT-4.1-mini、Sonnet/GPT-4.1、Opus/o3から選択 |
| 自動 | ワークスペースのデフォルト設定に従います |
日次ダイジェストや定型サマリーは軽量モデル、提案理由や商談推進の判断は高品質モデル、というように分けるとコストと品質を両立しやすくなります。
関連設定
| 設定 | 役割 |
|---|---|
| エージェントポリシー | 自律レベル、Web検索、ルール、用語集を管理 |
| カスタム Skill | 自社固有の判断ロジックやプロンプトを追加 |
| 商談推進 | フェーズ定義、完了条件、具体アクションを管理 |
顧客向けメッセージ、資料、契約条件に関わる出力は、モデル設定に関わらず承認前に人が確認してください。