会議の作成とZoom文字起こしの取り込み
これからの会議はRoomの「会議」で管理します。すでにZoomから届いた文字起こしは、Terasu AIの「Zoom から取り込む」で会議録にできます。会議中の録音はリアルタイム文字起こしをご覧ください。
Roomから会議を作る
Roomの「会議」で作成画面を開き、題名、開始・終了、参加者を入力して作成します。外部サービスの会議作成や招待を伴うため、参加者と時刻を確認してください。利用条件とZoom側の録画・文字起こし設定はZoom連携、予定の同期とRoom候補はGoogleカレンダー連携をご覧ください。
届いたZoomの文字起こしから会議録を作る
- 保存先のRoomでTerasu AIを開く
- 入力欄の追加メニューから「Zoom から取り込む」を選ぶ
- 「Zoom の会議」の一覧で、会議名や期間を確認して対象を選ぶ
- 確認画面で会議と保存先を確認し、取り込む
- 完了後に会議録ページを開く
一覧に出るのは、接続したZoomからTerasuに文字起こしが届いた会議です。Zoom上のすべての過去会議を列挙する画面ではありません。出ない場合はZoomのクラウド録画・文字起こし設定と接続状態を確認してください。
会議録はRoomの「文字起こし」フォルダへ社内限定で保存され、要約・決定事項・ToDo・文字起こしを確認できます。すでに取り込み済みなら既存の会議録を確認し、重複して作成しようとしないでください。
予定とRoomを紐付ける
「今日」の会議カードにある「Room に紐付ける…」から対象Roomを選びます。自動で提案された紐付けを外すこともできます。Googleカレンダーの同期対象によっては、会議URLのない予定は表示されません。
困ったとき
| 状態 | 確認すること |
|---|---|
| 会議が一覧にない | Zoomから文字起こしが届いたか、期間や検索条件が合っているか |
| 接続が切れている | 該当Zoomアカウントを接続し直す |
| 取り込みに失敗した | 表示された理由を確認し、既存の会議録がないか確認してから再試行する |
| 文字起こしを取得できない | 会議ホストのZoom連携とクラウド録画の有無を確認する |
文字起こしと会議録には保持ポリシーが適用されます。元の会議を別Roomへ無制限に共有する権限は付きません。
MCPで一覧・作成・Room紐付けを行う
第1弾では未公開のMCP:
create_room_meeting、link_meeting_to_room、list_my_meetings、list_room_meetings、prepare_create_room_meeting、prepare_link_meeting_to_room。これらの追加は後続の公開対象です。現在の画面操作は引き続き利用できます。
list_my_meetings は rooms:read と input.from/to(ISO日時、開始から終了まで最大31日)で、自分が主催・参加している会議と所属Roomの会議を取得します。限定Roomトークンでは許可されたRoomだけが対象で、Room未設定の個人会議は取得できません。list_room_meetings は input.roomId を指定し、会議録ページと文字起こし状態も確認できます。いずれも limit は既定25・最大50で、続きは nextCursor を cursor に渡します。Room候補が取得予算を超えた場合は suggestionsStatus: unavailable_budget になります。
作成は prepare_create_room_meeting に input.roomId/title/startsAt/endsAt、任意の participantEmails、requestRecording、recordingConsentAcknowledged と、UTC日付の idempotencyKey: YYYY-MM-DD:UUID を渡します。題名は空白だけを除き4096 UTF-8バイトまで、参加者は最大50件、メールは各254文字までです。rooms:write と有効な社内Room参加権限が必要です。録音を希望する場合も、既存のWorkspaceポリシーと同意が適用されます。
準備では保存や外部送信を行いません。プレビューの externalEffects でZoom作成・Calendar招待の予定を確認してください。10分以内に同じ input・キーと、返された4項目(operationId/payloadHash/approverUserId/expiresAt)の confirmation を create_room_meeting に渡します。本人の有効な接続を使い、接続なし・Calendarの書込scopeなしの場合は会議URLや招待のないローカル会議になります。録音希望だけで実際の録音開始や文字起こし完了を意味することはありません。
紐付けは prepare_link_meeting_to_room に input.meetingId と移動先の input.roomId(解除は null)、同じ形式のキーを渡し、確認後に同一入力・キーと confirmation を link_meeting_to_room に渡します。現在の主催権限または元Roomの参加権限、移動先Roomの参加権限が必要です。更新日時はサーバーが準備時に確認するため、入力する必要はありません。変更がなければ wasChanged: false です。
結果不明の場合は rooms:read で get_mcp_operation を照合し、必要に応じてZoom・Calendarも確認してください。Zoom作成と会議保存の後にCalendar招待だけ結果不明になる場合もあります。current: null は未実行の証明ではありません。同じ操作を自動再送せず、現在の会議状態を確認します。準備後の参加者・紐付け・取消状態などが変わった場合は古い準備で上書きしません。詳しい入力形式はMCPで操作するをご覧ください。
録音ウィンドウから会議録を作る
第1弾では未公開のMCP:
create_meeting_recording、create_room_meeting、prepare_create_meeting_recording。これらの追加は後続の公開対象です。現在の画面操作は引き続き利用できます。
会議中の音声から文字起こしする入口はリアルタイム文字起こしです。MCPでは prepare_create_meeting_recording → create_meeting_recording で未開始のセッションを用意し、本人が返された appPath から同じセッションの録音ウィンドウを開きます。会議の予定を作る create_room_meeting と、音声を取得する本人画面の手順をそれぞれ確認してください。
MCPから同期・Zoom取込を使う
第1弾では未公開のMCP:
import_zoom_meeting_transcript、list_my_zoom_meetings、prepare_import_zoom_meeting_transcript、prepare_sync_my_calendar_events、sync_my_calendar_events。これらの追加は後続の公開対象です。現在の画面操作は引き続き利用できます。
本人の予定の同期は prepare_sync_my_calendar_events → sync_my_calendar_events、届いたZoom文字起こしは list_my_zoom_meetings → prepare_import_zoom_meeting_transcript → import_zoom_meeting_transcript で操作できます。書き込みは準備で表示された内容を確認してから、同じ入力と操作キーで確定します。
同期には全Roomトークンの rooms:write が必要で、5分間隔は本人の別ワークスペースとも共有します。スキップは現在の保存先が最新という意味ではありません。Zoom一覧は files:read、取込とその操作照合は files:write、保存先Roomの社内編集権限が必要です。取込受付と解析・ページ完成は区別され、結果不明は get_mcp_operation で照合し、再送しません。
接続には本人のブラウザでの同意が必要です。Googleカレンダー連携とZoom連携に、接続確認と操作の条件を記載しています。