最終更新: 2026-10-17 ・ 9 min read

会議を録音してリアルタイム文字起こしする

会議中に話した内容をその場で文字にし、停止後に要約・決定事項・ToDoを会議録ページに保存できます。Zoomのクラウド録画を待たずに使う入口です。すでに届いたZoomの文字起こしは会議とZoom取り込みをご覧ください。

始める前に

  • デスクトップ版のChromeまたはEdgeを使います。対応していない端末では開始できない理由が表示されます。
  • 管理者がワークスペース設定で会議録音を有効にします。利用者には対象Roomの操作権限が必要です。
  • 参加者全員に録音・文字起こしへの同意を確認してください。開始すると、全員の同意を確認したものとみなされます。画面そのものは保存しません。
  • 初回は文字起こしモデルのダウンロードに時間がかかります。会議前に準備してください。

録音前に日本語または英語を選びます。英語は利用環境で有効な場合に使えます。英語を選んで開始できないときは、表示される利用条件を確認してください。

録音を開始する

  1. 対象RoomでTerasu AIを開く
  2. 入力欄の追加メニューから「会議を録音」を選ぶ
  3. 録音カードで、表示される言語の選択肢と同意の案内を確認し、「録音を開始」を押す
  4. 別に開く録音ウィンドウで、会議の種類を選ぶ
  5. ブラウザが求めるマイク・画面共有の許可を確認し、録音を開始する

音声の取り方を選ぶ

会議の場所選ぶ入力確認すること
ブラウザの会議ブラウザタブ会議中のタブを選び、タブの音声共有をオンにする
デスクトップアプリの会議アプリの会議共有する画面とシステム音声の共有を確認する
対面の会議マイクのみマイクを許可する。声を「自分」「相手」に分ける入力ではありません

macOSでアプリの会議を選ぶ場合は、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」→「画面収録」でブラウザを許可し、再起動が必要になることがあります。許可する前は共有の選択画面にタブしか出ない場合があります。

オンライン会議ではヘッドホンを使うと、自分のマイクと相手の音声が混ざりにくくなります。録音ウィンドウの音量表示で、必要な音が入っているか確認してください。

停止して会議録を開く

録音中は文字起こしが順次表示されます。録音ウィンドウは最小化できますが、閉じると録音が止まります。

「停止」を押し、残りの文字起こしの送信が終わるまでウィンドウを閉じないでください。送信後はRoom側で会議録を作成します。「会議録を開く」から要約・決定事項・ToDo・文字起こしを確認できます。確定した文字起こしがなければ会議録は作られません。録音は4時間の上限でも停止します。

困ったとき

表示・症状対処
録音ウィンドウが開かないブラウザのポップアップ許可を確認する
自分の声が記録されないマイクの許可と、自分の音量表示を確認する
相手の声が記録されない「タブの音声も共有」または「システム音声を共有」をオンにして共有し直す
1分たっても文字が出ない音量を確認し、無音なら入力と共有先を選び直す
モデルを準備できない通信・端末の空き容量を確認し、画面の再試行を使う
停止後に失敗したカードの状態を確認する。「ここまでの文字起こしは保存済み」と、文字起こしがなく会議録を作れなかった状態を区別する

保存や保持の条件はワークスペースの設定に従います。Zoom経由の会議後取り込みと、録音ウィンドウからの文字起こしは別の入口です。

MCPから録音セッションを開始する

第1弾では未公開のMCP: create_meeting_recording、prepare_create_meeting_recording。これらの追加は後続の公開対象です。現在の画面操作は引き続き利用できます。

prepare_create_meeting_recording → create_meeting_recording で、対象Roomに未開始の録音セッションを作成できます。files:write、現在の社内Workspace所属と録音の操作権限が必要です。参加者の同意とWorkspaceの録音・月次利用上限を確認します。

返された appPath を、操作した本人がログインしているブラウザで開きます。同じセッションの録音ウィンドウへ進み、音声入力とブラウザの許可を確認して録音します。MCPの作成成功時点では音声の取得は始まっていません。Roomの開始ボタンをもう一度押すと別のセッションになるため、最初は返された appPath を使ってください。

起動できるのは作成から4時間以内の、本人の未開始・未使用のセッションです。URLを開き直しても期限は延びません。録音中・取り消し済み・期限切れの場合は表示を確認し、「Roomに戻る」から状態を確認します。英語のMCP作成は英語が全面的に有効な環境で利用でき、限定提供の利用者は既存の画面から作成します。正規に作成した英語セッションの起動にも現在の提供条件が適用されます。

いずれも準備内容を確認し、10分以内に同じ入力・操作キーと確認情報を渡します。結果不明では自動再送せず、get_mcp_operation で照合してください。入力形式と上限はMCPでできる操作と制限をご覧ください。

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